お知らせ

御 守

御守は大神様の御采霊(わけみたま)として、人々の心のよりどころとして古来より受け継がれている。

一年に一度、新たにお受けいただくことにより更なる御神徳をいただくと云われています。

玉の輿守(良縁・開運)

  • 桂昌院

徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院は、一説に西陣の八百屋に生まれ、その名を「お玉」と呼ばれたと伝えられます。三代将軍家光公の側室となって綱吉を生み、その後、将軍の生母として大奥で権勢をふるい、従一位の高位にまで昇り詰めた事から「玉の輿」の言葉の起源ともいわれています。
桂昌院は故郷を忘れず西陣の興隆につとめ、その氏神である当神社が荒れていると聞くと、今宮神社再興に社領百石を寄進して社殿を修復し、四基の鉾も新たに作られました。その由来にちなみ、感謝を忘れない心暖かな幸せを願う御守です。 「桂昌院レリーフ」はこちら

織姫守(技芸上達)

織姫社に祀られる栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)由縁の御守。織物の美しさ巧みさを司る神として、技芸の上達を願う女性の崇敬を広く集めています。七夕の彦星と織姫になぞらえ、天の川を越えて遠く離れた想いが届きますようにと祈る乙女の姿は今も変わりません。 「織姫社」はこちら

玉の子寶守(子宝)

いずれの頃よりか、若宮社は子授けの御神徳があると信じられ、お玉さんもそのひとりであった。
お社をご造営されるなど、思いは深くあったと考えられます。「若宮社」はこちら

三姫守(美・導き)

宗像社に祀られる宗像三女神は、素盞嗚尊の剣から生まれた三女神の多紀理(たぎり)姫、湍津(だぎつ)姫、市杵島姫命(いちきしま)姫。古来より「道」を司る神として志を持つ人を教え導いてきた神であり、美を司る神さま「弁天さま」としても親しまれています。ナマズは女神たちのお使いとし、願いを神に届けます。色は3種類、ご利益もそれぞれ異なります。 「宗像社」はこちら

やすらい守(病気平癒)

疫病を鎮め、健康を願う祈る御守です。 「やすらい祭」はこちら

やすらい人形(健康・厄除 )

健康そみん除けの願いを込めて内側に名前等を記し、疫厄を人形に遷します。納められた人形(ひとがた)は疫神の社に鎮まります。蘇民将来子孫也と記した御札は、持ち帰り災除けとしてお祀り下さい。

今宮守

産土の神として、祀られた社。御社紋今宮三階松にかたどられた今宮大神の御霊をいただく御守です。

御神前に向かい、授かり受けた御心のしるしとして御守をいただかれますよう願っております。

 

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